引っ越しをする際に、引っ越す家や部屋がいいエネルギーを持っているかは、とても気になりますよね。
「結局は住む人の意識でいくらでも変わる」というのは確かにその通りですが、それでも人は外からの影響を受けやすいもの。
せっかく引っ越すなら、できるだけよい環境を選びたいですよね。
今回は家や部屋を選ぶときに注意するとよいポイントを風水や東洋占いの視点で3つご紹介します。
【1:川沿いは下調べを!】
防災面でよく言われるのが、川沿いは浸水に注意が必要ということ。
例え賃貸でも、もしもの場合の浸水被害はなるべく避けたいですよね。
めぼしい物件が川沿いの場合、自治体などのハザードマップを必ず確認しましょう。
また、スピリチュアル的に言えば、川はエネルギーが流れてくるところです。
とくにきれいな川からはよいエネルギーが流れてきますが、あまりきれいでない川は、あまりよくないエネルギーが。
気にならなければよいのですが、もし、なんとなく嫌だったら、別の物件を探したほうが無難です。
【2:日当たりがよくても注意すべきことは?】
風水的には日当たりはよい物件の最低限の条件の一つです。
しかし、不動産屋さんなどで「日当たりがいいですよ」という場合に、一つ注意しておきたいところがあります。
それは、西日が当たること。
西日は、功成り名遂げた人が老後を過ごすにはいいのですが、若い人が朝日を浴びずに西日だけ当たっているのはあまりおすすめできません。
とくに、これから婚活を考えている人や、仕事を成功させたい人は、朝日の当たる物件を探しましょう。
【3:中古物件が意外とよい理由】
「やっぱり新築が気持ちいい!」という気持ちはよくわかるのですが、意外とおすすめなのが中古物件。
家相占いの視点からみると新築物件は狭いところに無理やりいろいろなものを詰め込んで設計している場合もあり、かえって中古物件のほうが広々とよい家相の場合が多いのです。
畳やふすまがあってかっこ悪いと思う場合は、オーナーに相談して自分で改装するのもおすすめです。
最近は、物件自体は古くても、中はきれいになっている物件もあるので、探してみてはいかがでしょうか。
【まとめ】
お部屋選びや家選びで、いちばん大事なのは直観です。
どんなに条件がよくても、なんとなく嫌な部屋は自分に合っていない証拠。
逆に、なんとなく居心地がいいところは、いい波動を出している可能性が高いです。
今回のポイントを参考にお部屋選びをしてみてください。